UXPin ２０２３年最新アップデート

こちらのブログでは、UXPinにある３つの機能「リンクの挿入またはスタイル変更」、「スポイトツール」、「コンポーネントのprops変更」での新しい方法を紹介していきます。

🔍 グループ化された要素のスペックを確認

コンポーネントを１つずつ調べるという方法以外に、オートレイアウトで追加されたものも含め、グループ化された要素のborder、radius、CSSなどのスペックを確認できるようになりました。

1つのテキストボックスに、一部の文字、文字列、または段落全体にクリッカブルURLを追加することができます。テキストを選択してURLを追加するか、プロトタイプ内の他のページのリンクも挿入できます。

それだけではありません！お持ちのデザインシステムに合わせてハイパーリンクのスタイルを設定できます。これからは今まで以上に「本物に近い」プロトタイプにしましょう。ぜひ今すぐお試しください。

UXPin ２０２３年最新アップデート - スムーズな動きになったEye-Dropper

より使いやすさがアップグレードされたスポイトツールをご堪能ください。色を選ぶとき、スポイトを一度選択すれば、色を調整でき、何度も選択し直す必要はありません。デザインのステップが１つ減りますね。

Mergeを使っている皆さん、Grid（flex）のような数値プロップを持つコード化されたコンポーネントに対して、プロトタイプをより正確にするために小数点以下の桁数を追加できるようになりました。

UXPin Merge の詳細はこちら。

高度なMergeコンポーネントをより速く作成しましょう！Mergeでコンポーネントを選択し、JSXコードを別の要素のノードプロパティに渡してください。これはUXPinのキャンバスとライブラリで機能し、プロトタイプを作成するときに便利です。

入れ子になっているコンポーネントを非表示にしたい場合、グループを解除したり、完全に削除する必要はありません。ネストしたコンポーネントのレイヤーを非表示にするトグル・インタラクションを追加してください。